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正座はできないけれど、屈曲はできる。

2016年12月21日
読了時間: 2分

FROM;羽生

軽い曲げ伸ばしは可能だけど、

正座など、荷重ありで完全屈曲すると

膝が痛いっていう症状。

ありますよね??

今回の症状はその話なんですが、

既病歴として、

右内側半月板を手術で取ってる。

左の内側半月も手術はしていないが損傷歴はある。

そんな方なんですが、

あなたならどこにアプローチしますか?

僕の場合。

何年も前は、半月板を疑って

半月板部に超音波をかけたり、

膝自体のモビリゼーションをしたり、

トリガーポイントで狙ったりってやってましたけど

改善しなかったですね。

今回は、

内臓からのつながりで改善したので

そのお話を。

他動・自動で確認。

自動運動で確認すると、、、

<しゃがみ>

つま先立ちならしゃがみこめる。

けど、踵をつけると左膝に痛みが出て曲げれなくなる。

<正座>

つま先や股関節、どうポジションを変えても左膝が痛くて曲げきれない。

という状態。

他動でみると、、、

<右膝>

屈曲、内旋に制限。

<左膝>

屈曲、内旋、外線に制限。

肋骨に着目すると

膝の動きに胸椎の可動が影響することは多いので

確認してみる。

肩幅が狭く

肋骨の

左右幅が狭くなって

前後幅が増大してる。

いわゆる鳩胸のような、、、

弾力性も失ってるし、

胸椎も全体に硬い印象。

呼吸のチェックをすると、

吸気相が弱い。

宿便?便秘気味

そこから、内臓もチェックしてると

いわゆる大腸の反応が見えて、、、

盲腸部とS字結腸部の反応が目立つ。

聞くと、便秘気味だという。

出なくはないけど、コロコロした便が多く

スッキリしないという。

女性で多いですね、、、

アプローチしたのは、

①縦隔・横隔膜から、胸郭の動きの改善。

②大腸を中心に消化器系の改善。

これで膝の痛みもROMも改善。

つま先だちしゃがみも正座もOK!

ただ、

踵接地でのしゃがみが少し抵抗が残ってしまった。

それも、ヒラメ筋のアプローチで改善したけど。

次は、ヒラメ筋等に負担をかけてた原因がとれれば良いかな

といったところで施術は終了。

5年以上、正座が出来なかったそうなので

かなり喜んでもらえて手応えは良かったですね♪

あなたがいま持っている施術の武器が

筋骨格系のみだったり

つながりからのアプローチがなかったり

という状態なら、

多角的なアプローチが学べますよ。

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